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姉萌え短編小説 :「Brother & Sister -If you want-」(第3話前編)
管理人の私事

姉萌え短編小説:第3話 「ふたりっきりの日 前編」

【情報元:Wind GRIMOIREさんより】

待ってました!!゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ッ !

ZEPHYRさんありがとうございます!m(_ _)m


両親がいない家で、思いを伝えあった姉弟は!?
電脳世界を震撼させた期待作品の続編!!(ぉ
まずは前編からいってみましょうっ♪そして後編は・・・

>姉萌え大統領(昇進!?)のwao氏に小説を捧げます。
最近流行の”民意”(※一部の地域の)を反映した政治を行っていきたいと思いますっ♪ヽ(゚∀゚)ノ

あ~さすが!萌えるシチュレーションっ♪
誰か、イラストを付けて頂ける方募集!!m(_ _)m(ぉ





 裕ちゃんが生まれるまで、私は孤独だった…。
でも、今は違う。私の傍には裕ちゃんがいる。だから幸せ…
 
Brother & Sister -If you want.....-
 
第3話 「ふたりっきりの日 前編」
 
-いつかはこう言った日が訪れるとは思っていた。でも、こうも早く来るとは…
 
「おはよう、おねぇ。あれ、母さん達は?」
 
穏やかな日差しが心地良い土曜日。最近、喫茶店でのウェイターのアルバイトを始めた
裕太は少し遅い朝を迎えて起きてきたのだが、居間の隣のキッチンで
沙希一人が調理をしていた。
 
「おはよう、裕ちゃん。あれ、聞いていなかった? 今日お母さん達、結婚20周年で
旅行に今日行くって…」
 
「あ~! そう言えばそう言っていたような気がする。すっかり忘れていた…」
 
「もう、裕ちゃんったら…。でも、今日は二人っきりだね~」
 
嬉しそうに沙希が言うと、それに気付いた裕太は少し緊張した。裕太の変化に気付いたのか
沙希も恥ずかしそうに裕太を見る。
 
「…俺ちょっと部屋で宿題やって来るわ」
 
居ても居られなくなった裕太は自室へと戻って行った。また、沙希も顔を真っ赤にして
それを見ていた…。
 
 
 ー今日は二人っきりだね~
 
 先程の沙希が言った言葉が裕太の思考を狂わせる。今まで沙希と二人っきりとなる
事は多々あった。だが、その時はお互いの感情を知らなかったのでどうとも思わなかったが、
今は違った。お互いの感情を知ってしまい、また今は本当に二人しか居ない。…そんな淡い
期待が裕太の中で芽生えてしまい、それを抑えようとしていた。
 
「あぁ~! …何緊張しているんだよ…、俺は…」
 
ベッドの上を何回も転げ回りながら裕太はボヤく。
 
「…でも今思えば、本当に俺っておねぇと昔は話していなかったんだな。ずっと前から
好きだったのに、どうしてだろ…?」
 
まだ片思いだった頃、手が届きそうで届かない存在だった沙希。それが今手を掴める場所に
裕太はいた。
 
「…………」
 
抑えようとしている感情。それは沙希に対しての肉欲、性欲。好きな存在を抱きたい感情が
裕太の中で芽生え、それが日に日に増していった。今までにチャンスはあった、だがそれを
裕太の理性が抑えていた。だが、さっきの沙希の言葉が裕太の理性を崩れさせようと
していた。
 
「駄目だ駄目だ! 冷静になれ…」
 
と、無駄と解っていても裕太は煮えたぎる感情を抑え目を閉じた。
 
ー眠ろう。少しは楽になる…
 
変な事を考えすぎたのだろうか、さっきまで寝ていたはずなのに眠気が襲ってきた。
少しずつ意識が眠りの底へと落ちようとした時、扉越しから沙希の声がした。
 
「祐ちゃん、ご飯食べないの? 一緒に食べよ」
 
沙希の一言で裕太の眠気は覚める。まだご飯を食べていないことに体が気付いたのか、
腹が空腹を示す音を鳴らす。
 
「ん、今行く…」
 
仕方なしに裕太は体を起こして、沙希の元へと向かった。だが、まだ心臓がすこし脈だって
いる事に裕太は自分を恥じた。
 
 
昼食後、裕太と沙希はテレビなどを見てのんびりと昼を過ごしていた。裕太は大学で提出を
求められているレポートを、沙希はワイドショーに耳を傾けていた。そのワイドショーが一旦
CMに入ると、沙希が裕太の方に顔を向け、口を開く。
 
「ねぇ、祐ちゃん、後で一緒に夕御飯用にお買い物行こうか?」
 
先程の昼食で冷蔵庫の中の食材を使い果たしてしまった。元々、二週間分の献立を考える
マメな裕太と沙希の母親はきっかりとその材料を残しておいていた。
 
「良いよ。でも、せっかくだから少し豪華に行こうか!」
 
「そうね。今日は…ずっと一緒だからね…」
 
沙希が裕太をじっと見つめる。彼女特有の瞳に裕太が映し出される。沙希がいつもの“姉”では
なく、一人の女性となって裕太に反映される。
 
「祐ちゃん…」
 
いつもの明るい口調ではなく、すこし甘い言い方だった。沙希の口調の変化に
裕太は敏感に反応する。
 
「ちょっと抱きつかせて…」
 
と、目を閉じて沙希はそっと裕太に抱き付いた。女性の柔らかい体の感触が裕太を刺激する。
 
「こうやって祐ちゃんに抱き付くとすごい安心するんだ…。祐ちゃんが居るって解るから…」
 
「おねぇ、まだ怖いの? 俺はずっとおねぇの側にいるって…」
 
「解ってるよ。解っているけど、…何て言うのかな? もっともっと私は祐ちゃんに
愛されたいって思うの。すごい我が儘って解っている、でも、でもね…抑えられないの」
 
抱きしめる力が少し強くなった。その為か痩せた体型の割には大きな沙希の胸が、裕太の
体と密着し、さらに柔らかい感触が裕太を襲う。
 
「おねぇ…!」
 
「もっと、祐ちゃんを独占したいの…」
 
「俺だって、おねぇを独占したいよ…」
 
自然に二人の唇が重なり合う。裕太は沙希の口の中に舌を差し入れ、
沙希の口の中をかき回す。一瞬、沙希は裕太の行動に驚いたが、少しずつ裕太の舌に自分の
舌を絡ませる。長い口づけの後、口を引くと二人の唾液の線が両者の口にできる。
 
「もう、祐ちゃんったらいつの間にこう言うの覚えたの?」
 
「あのね、年頃の男なんだからそれぐらいは解ってくれよ…」
 
「冗談よ。でも、とても気持ちよかった…。ふふ、祐ちゃんの舌って暖かいのね」
 
いたずらっぽく笑う沙希の顔は先程よりも妖艶に見える。それはまるで裕太を誘惑する
淫魔のような…。普段の穏やかな空気をもっている沙希とはまったく違った顔…。
“女”の顔がそこにあった。
 
「もっと祐ちゃんの舌を味わいたいけど、その前に買い物に行こうね…」
 
すぐにいつもの顔にもどる沙希だが、立ち上がる前に優しく裕太の口にキス。
いつもは頬なのに、今は口だった。裕太は驚いたが、沙希は至って普段通りだった。
 
 
その後、沙希が運転する車で、すこし離れがデパートで裕太と沙希は買い物を済ませた。
また、沙希が服を買いたいと言うことで、買い物に付き合うことになった。沙希は女性の割には
長身のため、なかなか合う物がなかったが、気に入る物が何とか見付けること出来て、沙希は
満足そうだった。また、裕太は文房具が必要だったのでそれを買うこととなった。
 
帰宅後、買ってきた食材を裕太は冷蔵・冷凍庫に仕分けしながら入れていく。まだ夕食時間
まで余裕があった。その間、沙希は夕食の献立を考えるため、料理の本を読んでいた。
 
「おねぇ、今日は俺が作るよ」
 
「だーめ、今日は私が祐ちゃんの為に作るの。…だって今日は祐ちゃんの奥さんとして
頑張るから」
 
「お、奥さん!?」
 
「ふふ、駄目かな? さっき一緒に買い物していた時に思ったんだけどね」
 
「それでも、奥さんって…おねぇ…」
 
と言った瞬間、沙希の指が裕太の口を塞ぐ…。
 
「今から、私の事は“おねぇ”じゃなくて、“沙希”って呼んで。私も祐ちゃんを
裕太って言うから…」
 
緩やかに媚薬のような時間が始まった。
 
後編に続く。
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